和漢湯　やすらぎ便り 唐辛子の湯

開封するなり強烈なトウガラシの匂い・・・ゴフォ、ゲフォッ、当然のごとく咳き込む。恐怖を覚えつつ入浴。湯にティーバッグを入れると意外なまでに香りがない。恐る恐るティーバッグを手に取り嗅ぐと通常の辛くない香料の香り、深く嗅ぐと・・・ゴフォ、辛い辛い。そして微妙にピリピリする、主にデリケートゾーンが。どこがデリケートかは秘密だ(注：男。湯色はごく薄いオレンジ。興味の中心は湯上りの温浴感。さぁどうだ！？・・・温かくないぞ(涙。ほととんど効果が感じられない(当人比１１０％程度)。これにはがっかり。ただ、グリセリンの効果か肌は非常にシットリしている。湯色や効果、トウガラシのイメージとズレが大きく、コンセプトのブレが感じられる。(by あるびの所長)

ティーバック嗅いだらむせました、くしゃみも出ました、さすが唐辛子！水色は透明なオレンジ。赤かなって思ったんですが、違いました。身体の芯から温まるとのことですが、「おぉ〜！」って思うほどの温浴感は感じられませんでした。まぁ普通のよりは温まったかな？くらいでした。(by 研究員すらい)