和湯めぐり さくらの香り

シャリシャリの海湯とオイルからなる新しいスタイルの入浴剤。少し水を加えるとオイルが白濁し、練乳がけのかき氷のよう。湯船に投下すると牛乳を垂らしたような白濁色に変化。湯ざわりは極めて滑らかで肌にまとわりつくような感覚がある柔らかい湯質。トロミ成分によるそれとは異質の柔らかさでツルスベ感は快感。反面、「さくら」の香りは非常に弱く、持続性もあまりないのでほとんど楽しめないのは残念。湯上りは程よい温浴感（当人比１４０％程度）があり、湯上り肌は引締め感やサラサラ感が強く感じられたがやや保湿感は不足気味。湯質には大満足だが、香りやイメージ適合はあまり評価できなず商品としての推敲が足りない印象。「さくら」をイメージした入浴剤なので湯色にピンクを入れるとよくイメージ適合が高かったように思う。(by あるびの所長)

ほのかに香ってくるサクラの香りが良かったですｖｖでも、持続が弱くてちょっと残念。水色は乳白色。湯触りは良く、スッと滑らかに滑るような感触でした。バスソルトとバスオイル（？）の合わさったものだったので、なかなか袋から出てこなくて（汗）触るとオイルのせいなのかちょっと冷たかったです。(by 研究員すらい)