ティーバッグを湯船に入れるとスキムミルクがウニュ〜っと溶け出し次第に白濁。紙製(だと思う)のティーバッグからミルクが染み出てくる様はかなり面白い。このスキムミルクの効果か、湯ざわりは非常に滑らかしっとり系。香りは濃いカモミールに僅かに甘味を残すが、急速に香りは減退し最後は少々カモミール香のみが残るのみ。もっと甘味がなければ「ホットミルク」と言うイメージに適合しない。湯上りは思ったよりしっとり感がなく、ややかさつきのある雑な印象。(by あるびの所長)
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