日本の伝湯 潤浴

和紙っぽい外観のティーバッグ。湯に投下すると水溶性の成分がみるみる溶け出しあっという間に白濁。ただしほんのりと緑色を帯びており珍しい湯色に。香りはお茶と言うにはやや甘く、なぜか精米所でゴロンゴロンやってる最中のような香りがする(難解)。米ぬか配合なのでその香りか？なんとなく抹茶ミルクっぽい印象がある。持続性は中程度。ティーバッグ内の残存物は細かい茶葉のようなもので、こちらは残り香も十分楽しめる。湯ざわりはややツルッとした感触があった。湯上り肌はややかさついた向きもあるが肌が柔らかくなったような保湿感も同時に感じる。「潤浴」と言う名を冠している割には弱い気もするが、単に緑茶系入浴剤として考えれば標準以上と言って良い出来だろう。(by あるびの所長)

ティーバックの割りに香りが強くて、ちゃんと浴室内に香りが充満してました。ティーバックの中身が溶け出して、最後にはお茶の粉のようなものが残り、充満していた香りの濃いバージョンがしてきました。水色は少し緑がかった濁り湯。湯触りは良かったです。湯上り肌からほんのりお茶の香りが漂ってきて、癒されましたｖｖ(by 研究員すらい)