黄金の湯/入浴剤研究所

ギラギラした金色のパッケージ、スキャナに上手く写らない。デジカメで撮ってみるもやはりギラギラ。さすが黄金。
粉末は濃い紫色で少量の金箔が見える。
湯に注ぐと薄い紫色に変化。金箔は・・・金箔は・・・どこ(汗)？しばらくすると湯面に浮かび発見できるが、１０欠片程度で非常に目立たず探さないと分からない。砂金を探しているような雰囲気で、「黄金の湯」のイメージとはかけ離れている。
香りは「ラベンダー」らしいのだが、湯色も相まって紫蘇のような香り。粘土のような基剤臭？も混ざり著しく不快。幸いにして持続性は弱い。
湯上り肌はベタついた感覚がある。あくまで観光土産、この程度だろう。ちなみに金箔が有名な石川県加賀地方で購入したが、佐渡でも同じ入浴剤が販売されているらしい。(by あるびの所長)

風呂場に入った瞬間はフワッとラベンダーの良い香りがしたけど、その後はう～～ん？？？香って・・きてるのか？？な状態でした。水色は透明な紫。湯触りは普通。パッと見『黄金の湯』？？と疑問に思いましたが、お湯をかき混ぜると、金箔が！！！おぉ～黄金♪でも、数えるほどしか入っていないので、ちょっとガッカリ・・・(by 研究員すらい)